【2020年度:中国地区開催】三地区大学バスケットボール選手権大会の中止について

平素より当連盟にご協力賜り誠にありがとうございます。

学生生活においては新型コロナウイルス感染拡大に対する防止対策が求められる中、当連盟においても各地区の大学連盟の状況を考慮して、感染防止のガイドラインを踏まえた大会開催の可能性について検討を重ねて参りました。

その結果、令和2年10月29日に開催された中国大学バスケットボール連盟理事会において、三地区大学バスケットボール選手権大会の「中止」が決定いたしましたので、ご報告させていただきます。

第72回全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会 速報(9/27)

水島緑地福田公園体育館においてインカレ中国地区予選会が行われました。

最終結果をお伝えいたします。

 

2020インカレ中国地区予選会 速報(9/27)

 

第72回全日本大学バスケットボール選手権大会

中国大学連盟推薦チーム(順不当)

【男子】徳山大学・広島大学

【女子】倉敷芸術科学大学・広島大学

第72回全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会の開催について

 平素より当連盟にご協⼒賜り誠にありがとうございます。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣⾔が発令され、今年度は春季選⼿権大会の中止が余儀なくされました。⽂部科学省をはじめ各種機関からイベント等の開催について慎重を期する旨の通達されておりますが、感染予防対策や大会開催体制の整備を実施する形で、中国地区予選会をトーナメント形式で開催することを理事会で決定いたしました。

 

1.開催期間 【1 部】2020 年9月26・27 日(岡山県倉敷市)
       【2 部】2020 年10 月17・18 日(広島県呉市)
2.試合形式 ①今年度に限り、トーナメント戦を採用する。感染防止の観点から中国地区代
        表チーム(2 チーム)を決定するための必要最小限の試合を1 部において⾏
        い、2 部もそれに準じた形式とする。
       ②新型コロナウイルス感染症の影響による大会の離脱または参加不可となる
        チームが出る可能性があることを鑑みて、今年度は⼊れ替え戦を実施せず、
        今年度の順位は来年度以降に反映させない。
3.⼊場制限 新型コロナウイルス感染予防対策として、会場への⼊場制限を⾏う。
       ①各チーム 【ベンチ】選⼿15 名、スタッフ7 名
             【観客席】撮影スタッフ2 名を上限とする。
       ②観  客 ⼊場を認めない(無観客試合とする)。
4.健康観察 大会会場に⼊場する各チームのスタッフおよび選⼿に対して、事前の健康チェ
       ックを義務付ける。この詳細に関しては、別途案内する。
5.組合抽選 各チームにおける大会参加意向が出揃ったのち、組合せ抽選を⾏う。
       参加チーム数が少ない場合は、中国大学連盟の責任抽選とする。

 

 中国大学バスケットボール連盟としましては、学生の安心、安全を最優先して大会を運営することとします。以上の点をご理解いただき、ご協⼒を賜りますようお願い申し上げます。

2020年度中国大学連盟主催大会について(6/15現在)

平素より当連盟にご協力賜り誠にありがとうございます。

さて、ご存知の通り、新型コロナウイルス感染症に関しては緊急事態宣言も解除され、徐々に日常を取り戻しつつあります。スポーツに関する施設やイベントの再開についてもスポーツ庁からガイドラインが示され、先日、日本バスケットボール協会(J B A)からも指針が提示されたところです。しかし、日常生活においては「新しい生活様式」が求められる中、スポーツイベントの再開へのこうした動きはようやく緒に就いたばかりであり、いまだ厳しい状況にあることに変わりありません。当連盟においても現在の状況を考慮し、感染防止のガイドラインを踏まえた大会開催の可能性について検討を重ねて参りました。その結果、令和2年6月12日に開催された中国大学バスケットボール連盟理事会において、「春季選手権大会」「新人大会」「インカレ予選」について下記の通り決定いたしましたので、ご報告させていただきます。

 

1.「第46回中国大学バスケットボール選手権春季優勝大会」を中止する。

 理由①:県をまたぐ規模の大会開催は難しいという見解のもと、周南市総合SCから施設の使用許諾が得られなかったこと。また、他施設(大学等)の借用が難しいこと。

 理由②:JBAから示された指針(6/8付)をクリアする人員や環境を確保できないこと。

 理由③:加盟チームの9割が現時点で活動を再開していないこと。

2.「第12回中国大学バスケットボール新人大会」を延期し、年内開催の可能性について継続して検討する。

3.「2020年度全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会」は、予定通りの日程での開催を目指す。ただし、他地区学連と同様に大会期間や対戦方式などの変更を含め、新型コロナウイルス感染症の状況を見極めながら、理事会における検討を継続する。

 

 以上の通り、春季優勝大会の中止という苦渋の選択となりました。現状では止むを得ないこととご理解いただきたいと存じます。これからも加盟各チームの皆様が、希望を持ち、それを実現するための歩みを止めることなく過ごされ、今秋にはコートの上で躍動する姿を何よりも祈念しております。

以上

新型コロナウイルス感染症対策について(4/28現在)

新型コロナウイルス感染症対策として、JBAの各種事業について、原則として中止または延期とする期間を5月末まで延長することが要請されました。

 

【重要】新型コロナウイルス感染症対策について(4/28時点)

【重要】新型コロナウイルス感染症拡大への対応・対策に基づいたチーム活動について(要請)